姉御系武道家女子との出会い(その七)
お別れが名残惜しい雰囲気となり、お互いに少し悲しい気持ちに浸っていたとき、りんごちゃんが、最後に少し添い寝してほしいと提案してきた。
童貞の俺は、困惑しつつも、添い寝くらいなら童貞バレはないだろうと承諾。
しばらく無言の抱擁をする。
ところが、りんごちゃんがキスをせがんできたため、これはまずいと思いつつも、拒否のほうが後に尾を引きそうだと思った俺は、その思いに応える。
しかし、キスなどしたことのない俺は、歯の当たりまくる下手くそなキスを展開しまうのだった…笑
りんごちゃんは、なんかちょっと変…と言いつつも、キスでこんなに感じたのははじめて!とお世辞も言ってくれたので、やる気になった俺は本番に突入する。
いろいろとよくわからなかったため、最終的に俺は果てたふりをして、早々に終わらせてしまうのだが、ここからりんごちゃんの態度が急変するのであった…。